Why Fun@Learn - プログラミングレッスンの特長
自由なレッスンスケジュール
個別学習のメリットは、他の受講者に時間や進捗を合わせる必要がないことです。レッスンは基本的に曜日、時間を決めておきますが、必ずしも毎週のレッスンでなく隔週でも結構ですし、曜日や時間の変更ができます。
また、学期は設けていないので、受講はいつからでもスタートすることができます。時間や日程を変更しても、インストラクターは必ず代表が担当いたします。
受講者毎に異なる教材
小中学校および高等学校では学習指導要領にて学年で教える内容が決まっていますが、受講者の能力や進捗に応じて異なる教材を用意します。受講者とインストラクターが時間と場所を合わせる個別学習は比較的容易に実現できますが、受講者毎に異なる教材を提供することはFun@Learnならではと考えています。 また、プログラミング実習に利用するパソコンはWindows、macOSだけでなく、GIGAスクールで配布されるChromebookを想定しています。
制限のない学習
Fun@Learnのシステムは代表自身が構築しています。すべてを0(ゼロ)から構築するのではなく、これからのシステム構築の主流となるサービス連携やAWSクラウドに導入したオープンソースソースソフトウェアを軸としています。受講生はこのレベルまでの実践的な学習をすることができます。
モチベーションを維持するレッスン
大学では、教員の授業方法を改善するファカルティデベロップメント(通称、FD)を推進するセンターに6年間関わり、授業改善方法を提案したり、学内から改善事例をしたりしていました。この間で得られた知見により、モチベーション維持についてはARCSモデルを参考にしたレッスンを行います。こちらにその事例があります。また、遠隔教育におけるモチベーション維持に関する研究成果も参考にしてレッスンを行います。こちらがその論文です。
最新のインストラクターIT環境による多様なレッスン
レッスンを提供するインストラクターのIT環境を紹介しておきます。写真でお分かりになるように1台のノートPCではなく、レッスンを実際に進めるにあたり必要となる教材の提示や説明方法を効果的に行うためのシステムを構築しています。例えばカメラは2台利用しますが、1台はインストラクターの目線が受講者を向くように設置し、もう一台はプログラミングをする際に必要となるキーボード操作を映し出すために設置しています。また、2台のディスプレイは、左側のディスプレィで準備した教材を、右側の受講者と画面を共用するディスプレィに移動して授業を進める方法が最善と考え設置しています。
レッスン料はスマホ対応のクレジット決済
レッスン料は月謝制ではなく1回ごともしくはまとめて数回分をお支払いいただきます。銀行振込だけでなく、クレジット決済ができます。クレジット決済はSQUAREを利用しており、請求書をメールで送付しメール本文にあるボタンをクリックすることにより簡単に決済できます。Visa、Mastercard、American Express、 Discover、Diners Club、JCB をご利用いただけます。